こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

新たな大会

今回のレースの参加賞です。五本指靴下。昨年のタオルより良い参加賞かなとは思いますが、サイズが24〜26センチでは・・・・
今回は銭湯券を配られることもなくお風呂は案内のみ。参加者が多いので無理もないか。
こびとくはゴール後着替えもせず、そのまま江の電で帰宅し自宅でお風呂。15分ほどで帰れますからね。
他の参加者の方々はきっとアフターを楽しまれたことでしょう。鎌倉トレイルは観光もセットにできるのがいいですね。

しかし、観光地ということでとにかくトレイル内でハイカーとのすれ違いが多くなる。スタート時間を早くして観光客の少ない時間帯を狙っての開催だったみたいだけどそれでも北鎌倉から先は混雑。北鎌倉の踏切のところでは車との交錯も有り。
こんなに参加者多くして大丈夫なんだろうか?と心配になった。
それとウェーブスタートの後ろの方のスタートだったのでわたしが走ったのはすでに数百人が駆け抜けたあとのトレイル。地面が少し濡れていたせいもあるが、ツルッツルになってた場所もあった。ゴミはあまり落ちていなかったけど"トレイルを荒らした"と指摘されるかもしれない。ハイカーさんたちは圧倒的にご年配の方が多いのでガンガン走るランナーは脅威だったかもしれない。
うーん、この大会、この先大丈夫なのか?

と思っていたら、早くにゴールした人たちに配られたチラシにこんな大会のお知らせが。三浦半島縦断トレイルラン大会。42キロ。来年のこの時期の開催?
ということは鎌倉アルプストレイルランは今年が最後だったの?

はっきりとしたことはわかりませんが、やはり鎌倉アルプスでの大会は無理が生じているのかもしれません。

それから、もうひとつ不確か情報。
同じく来年の春に藤沢市政70周年記念のスポーツイベントとして江の島を起点として134号線をコースとするマラソン大会が計画されているとか。これが実現するならぜひ出てみたい。
でもこれもきっと観光地ということで混雑などいろんな問題が出て継続しての開催は難しいんだろうなぁ・・・。