こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

めがね

めがねを新調しました

超ド近眼の上に乱視なのでこれまで牛乳瓶の底みたいなメガネばっかりでした。薄いレンズを選んでも、端がゆがんで見えたりするので目の大きさが違ってみえたり(ケント・デリカット風?)・・・。とにかくドブスメガネ。
自分はメガネが似合わないと思い込んでます。
それにメガネって高いって思ってた。最低でも4〜5万はすると。
だから度数があわなくなったまま、もう10年くらいは同じメガネで過ごしてました。
ことあるごとにに「メガネ新しくしたいなぁ〜」とか言いながらもコンタクトで事足りるので、そのまま月日は流れてました。朝と夜しか使わないし・・・。

しかし、メガネって高くないんですね。ずいぶん低価格のメガネが出回っている〜。
しかもとってもカラフル
何度かメガネ屋さんで試着しているうちに、これなら!と思うメガネに出会いました。
上のフレームのない下だけフレームのメガネ。
これだと顔中メガネってことにもならなさそう。わたしは目と目の間とかも狭くてキッズ用じゃないとダメかも・・・と思ってましたが大丈夫でした。いつも長過ぎてしまうツルの部分もちゃんと耳の位置でグッと曲げて調整してくれました。

嬉しい〜。

実は昨年はわたしの老眼元年。近視の人は老眼になるのが遅いと勝手に信じてたけど、そんなことはないようで夜になるとミシン針に糸を通すのがちょっぴり困難になることに気付きました。
『入れ歯と老眼は誰にでも平等に訪れる』これは本当のことのようです。

ということで次は遠近両用?