こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

先を越される

kikaさんでの展示会中、お買い上げくださったサンダルに不具合があり、お預かりして直したのち、kikaさんにお届けしていたのであるが、その後、調子はどうかずっと気になっていたのにそのままに日が過ぎてしまっていた。
お買い上げくださったお礼も兼ねていかがですか?とお便りしようと思っていたその矢先にお客さまからお葉書が届いた。
その後三回ほど履いてみたけど調子が良かったこと、来年も楽しみにしているということ、そしてさらにわたしの体調を気遣う言葉などが優しく、温かく、綴られていた。
そして昨日も、こちらからお礼状を出さなきゃ!と思っていた人からの便りが届いた。
さらに暑中お見舞い出さなくては!と思っている方々からも、ぼちぼち暑中見舞いが届き始めている。

なんかここのところ先を越されっ放しなのである。
メールの返信も遅れがちのこびとく。
以前はそういうことはなるべくすぐやるように心掛けていた。ちょっと棚に上げてしまうといつの間にか日が過ぎてつい忘れてしまったり、うんと先延ばしになったりするから。
今年は特にナマケモノになってしまった感がある。
その最たるものがクツクツ通信。確かまだ今年に入って3号しか発行していないはず。マンスリーに発行していた頃を思うとちょっと怠け過ぎ。

言い訳はしません。

でも理由は実は自分でもわかっている。
それは早寝の習慣が身に付いてしまったから。手紙を書いたり、クツクツの原稿を書いたり、宛名や切手を貼ったり、スタンプ押したりの作業は深夜やることが多かったのです。
今のこびとく、ほぼ9時台の就寝・・・。
早寝早起きは三文の得と言いますが、早寝し過ぎはちょっぴり損。

でもクツクツ、ゆっくりでもいいから続けてくださいとおっしゃってくださる方がいるので頑張って続けます。
もうちょっときれいな字と上手な絵を心掛けます。←アンタほんとに美大出?と言いたくなるようなイラストなんで