映画『重力ピエロ』を観た。
GWの東北旅行のときにロケ地付近を通っていたわたし。加瀬亮さんもちょっといいなーと思っていたのではるばる平塚の映画館まで足を伸ばしてみた。
原作者の伊坂幸太郎氏の小説はいつも途中で挫折し、完読できないことが多い。自分とは相性の悪い作家さんなんだなと思うことにしていた。そういうこともあって事前にストーリーについての知識は一切なく観に行ったのだった。
映画には明るさ、楽しさ、ハートウォーミング、などなどを求めるわたしなのでこの映画はちょっと重く、暗く、キツく、しまったー!という心境にもなった。でも最後まで観ると良かった。
加瀬亮さんが兄役。カッコいい弟役が岡田将生くん。この弟、ほんとにカッコいい。そのカッコ良さを引き立たせるという意味でも加瀬さんはカッコ悪く演じているので(メガネとか変な髪型)加瀬ファンはみな岡田ファンになってしまうのでは?と思うくらいである。←この岡田くん、どっかで観たなーと思っていたら天然コケッコーに出てたんですね。
ストーリーは書いてしまうとネタバレになるのでここには書けない。他の映画のように概要を書くだけでもダメな気がするので書きません。何が起こるか知らないで観に行くのが良いと思う。
「重力ピエロ」という変なタイトルの意味も最後まで観れば納得できる。
観終わったあとは、人生どんなときでも笑顔で楽しそうに乗り切りたいなと思った。
展示期間中ってある意味、時間に一番余裕あったりするんで毎年、何かしら映画観に行っている気がします。
さて、本日は12時半から2時くらいまではkikaにいまーす!
雨は降らないようなのでぜひお越し下さいね。
予告で邦画が三本紹介された
佐藤浩市さんが出演で舞台がイタリアだけど・・・
多分、観に行かないな。
声の出演が蒼井優さんというだけでは・・・
ラヴストーリーも今の気分じゃないかな・・・
観てみたい気はするんですけどね
平塚か茅ヶ崎まで行かないと映画観られなかったりすると
やはり劇場が遠のきますね。
ガンバレ!フジサワ!!