こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

珍しく腹痛

昨日の朝起きたら、珍しく少し腹痛がした。
でもさほど気にすることもなく出掛けた。
というのも某ホテルのフレンチレストランのランチを予約していたからなのだ。

が、しかし、腹痛はよくなるどころかひどくなってしまった。
途中で何か温かいものを胃に入れた方がいいかもとたまたま売っていたみそ汁(ほうれん草と油揚げ)をのむも回復せず・・・。泣く泣くレストランにキャンセルの電話を入れることに・・・。
お昼をいっぱい食べようと前日の夜から食べる量を控えてたのが良くなかったのか?
それとも前日フリマ会場で暑かったため、かなり飲み物を飲んでしまったのがいけなかったのか?もしくは持っていったお弁当が悪くなってしまっていたのか?

いずれにしてもわたしが腹痛なんてほんとに5年に1回くらいの珍事。
ホテルのレストランを予約なんて10年に一度あるかどうかの珍事。
そのふたつがなぜ同じ日に?!

くやし〜です。
午後はずっと寝てました。今朝は腹痛おさまってます。

ナゾの腹痛。これは何かの呪い・・・?

ところでフリーマーケット初体験を振り返って。
お客さんとして冷やかして歩いているのとお店屋さんとして構えてるのでは全然違ってておもしろかったです。これまで参加したことがあるのはクラフト系のイベントのみ。松本クラフトフェアなどに代表されるように作家さんが自身の作品を売るイベントですね。こういう場合はお客さんもちゃんと売っているものがつくったものだってことわかっていてくれてます。
でもフリマは手づくりだとかそういうことは全く関係なく、の世界。"工房こびとのくつや"なんて名前はどうでもいいのヨの世界。

ある意味、キビシイなぁと思うときもありました。でも足を留めてちゃんと見てくれる人も確かにいます。継続して出店してれば、地元での認知度もあがりそう。
以前、赤レンガ倉庫のイベントに出店したときもそうだったけど出店している人たちのたくましさみたいのを見習いたいなぁと思いました。

今後もフットワークの軽い靴屋さんを目指したいなと思いました。


お誕生日に贈られたお花、
大きな鉢に寄せ植えた方がいいなとは思ったけど
鉢がなかったのでそれぞれポットに入ったまま
かごにもう一度詰めました。
これならレイアウト自由、入れ替え自在!
しばらくはこのまま楽しみます。