こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

乳ガン検診と内臓疲れ

日曜日の初ハーフ、当日午後は足がだるくて出掛けた先でもすぐに座りたくなってしまったわたし。夜寝るときまでもだるさは抜けなかった。
だけど思いの外、翌日の筋肉痛はなかったのだった。ほとんど全く。
しかし「内臓が疲れてる」と感じた。
よくフルマラソンを走った人なんかが内臓の疲れを訴えている。これまであまりピンときてなかったが今回初めてこれかぁ〜と思った。お腹が減っているのに食べ物を受け付けない感じ。ちょうど失恋したときのあの胃の感じ。←わかります?

そんな内臓疲れを抱えながら昨日は朝イチで病院へ。
というのも乳ガン検診の予約を入れていたからだった。毎年、市からハガキがきて指定の医療機関で検診が受けられることになっている。だけどなかなかタイミングがあわなくてついに有効期間の3月末が近づいてしまい、「今年はもういいや」なんて思っていた頃、テレビやラジオに川村カオリさんが出演しているのを度々見かけ、「やっぱり行っておこう」と思い直したのだった。3月も終わりにさしかかった頃、病院に電話してみたらもうすでに3月末までの予約はいっぱいだという。時すでに遅しかとあきらめかけたら、「ハガキがなくても大丈夫ですよ」とのこと。
検診のお知らせハガキが市から届くのは6月くらいなのだが、実は4月1日から受診は可能だとのこと。なので4月、5月はハガキを持参しなくても検診を受けられるのだった。ということで平成20年度ではなく21年度の検診として受診の予約をした。
マンモグラフィ検診はまあ、確かに痛い瞬間ではあるのだけど、40歳以上の女性には受診する権利が与えられているので、皆さん、面倒くさがらず受診しましょうね。
これまではほんとにイッタ〜イとしか思わなかったのだけど昨日はレントゲン技師さんが上手に挟んでくれたせいなのかそんなに痛くありませんでした。あとは触診と超音波による検診を一緒に画像を見ながら行う。結果はその場でわかり、「異常なし」ということでホッとひと安心。
テレビ番組とかで自分でみつける方法なんかも紹介されているけど40歳以上になると乳腺症(病気ではありません)だったりすることも多く、やっぱりガンが大きくならないとみつけられなかったりもするので検診受けた方がいいみたいです。「こんなに小さいのでも絶対みつけてあげるからね」と小さなガンの画像をみせながらおっしゃってくれた先生が妙に頼もしかった。

月曜ということで病院はめちゃ混みで待ち時間も長く、内臓疲れのわたしにとってはちょっと辛かったですけどね。午後1時にクツのお客さまの予約が入っていたので少しハラハラしたけどなんとか12時までに終了。お会計は¥3000なり。

今年は花粉症の方もそんなにひどくなかったのでこれでしばらくは病院に行かなくて済みますようにと願いたい。もちろん、ゆっきんさんもね。


ここのところスニーカー系が続いてます
どんどん時間が過ぎて行く〜