こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

観音崎探鳥会

今日は馬堀海岸〜走水〜観音崎公園〜鴨居港と海岸と林の中の鳥の両方をターゲットにした探鳥会に参加。奥の方にちょこっと見えるのが雪を被った富士山。快晴である。
海岸は風が冷たかったけどそれなりの防寒はしてあったので大丈夫。
海に浮かんでいたカモはオナガガモヒドリガモ、スズガモ。上空にはミサゴ。岩の上にはカワウ、ウミウ、ヒメウにセグロカモメたち。
ここの海岸はなぜかでっかい貝がいっぱい落ちていた。他にはイソシギイソヒヨドリなど。すっごい珍しい鳥に出会えたわけではないけれど晴天の中、何時間もただ鳥を探すだけのために歩くってなかなかステキな時間だと思う。外で食べるお弁当の時間も楽しみ。ポットのコーヒーも冷えた体には最高においしい。林の中ではシロハラに会えたのが良かったな。
鴨居港でみつけたホシハジロ、双眼鏡で覗いてみたら全員こっちを向いていた。何なの〜と思っているうちに警戒心が強いはずのカモ類なのにどんどん近くに寄ってくる。きけば餌付けされているためなんだとか。そんな野鳥の行動がおもしろい。

来週は子安の里。月例マラソンどうするかなぁ。


こちらは昨日見た江の島のカモメたち。
羽の黒いところの濃さが違うのわかります?
こういうところでセグロカモメオオセグロカモメかを識別。
でもわたしは"そんなんどっちでもいいやん派"です。