こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

クリスマスラン

サンタさんにランニング用のリュックをもらったので嬉しくて早速、背負って走りに行く。
先日より5キロ、7キロ、8キロと少しずつ距離を伸ばしながら様子見ランをしていたので稲村ガ崎まで134号線を走り、鎌倉のトレイルを少し走ってみようと計画。
リュックにクリスマス柄の手ぬぐいと水のボトル、地図、小銭とカメラに携帯を入れて出発。
稲村までは約5キロ。すぐに暑くなり着ていたウインドブレーカーは丸めてリュックの中へ。
やっぱりリュックがあると便利〜。
稲村、極楽寺付近には土地勘があるつもりだったけどトレイルに関しては全く無知のこびとく。早速迷ってしまう。なんか眺めのいいところに出たけどこの先は行き止まり・・・。
ということを何度も繰り返す。結局右往左往しつつ、予定とは違うコースで走る。稲村ガ崎小学校の横の道から大仏切り通しのトンネルまでの道はなんとかクリアー。その先、鎌倉まではハイキングコースを何度か通っているので周知の道ということでそのまま引き返す。で、極楽寺の月影地蔵を求めて再び走るもやっぱり迷ってしまう。お庭をお掃除していた人に道を訊ね、ようやく月影地蔵発見。この脇の道を墓地を見ながら進む。
その先で分岐点。ここからはトレイル。ほんとにこの道で大丈夫?と思いつつ進む。
途中クモの巣がバリバリにかかっていたりしてちょっと不安に。シングルトラックの道はさらに細くなってゆき・・・。
やはり単独行だと心細く、不安になったので引き返すことにした。こんな変なとこで遭難したらシャレになんないしね。でもこういうところで石川弘樹さんにバッタリ会えたりしたら感動だろうな〜などとミーハーなことも考えた。
引き返してみると思ったより距離を走っていたことに気付く。一体この道はどこにつながっていたのだろうか?
結局、通ったことのある階段を降りて知ってる道を走って稲村ガ崎駅付近に出た。それにしても住宅地が至近距離にある場所だけど画像で見る限りは青木ヶ原樹海と変わらないですね。ほんとに気を付けないと遭難してしまいそう。
公園で小休止。
このあとまた自走して帰るつもりがあまりの風の強さに七里ケ浜で断念。七里からは江の電に乗って帰宅。帰ってから距離を調べると12キロ以上走ってた。最後は少し膝が痛み始めてたけど腸脛靭帯炎の方は回復しているようです。ヨカッタ。


わたしから相方へのクリスマスプレゼントはコレ
お肌の乾燥とか気になってる様子だったので。
メンズスキンケアって最近ブームみたいですね。