こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

不評・・・

昨日の湘南国際マラソン大会レポをランネットで見てみると悲しいくらいの酷評だらけ。
ほとんどの方がアクセスの悪さと前日受付の不便さを訴えていらっしゃる。
あと距離表示が少ないとか適切じゃないという指摘も多い。
これは前回大会にもかなり言われていたのに全く改善されていなかった様子。(距離表示なんて簡単に改善できそうなんだけどなぁ)
この評価の低さは東京マラソンとは対照的である。東京マラソンはとても評判が良い。運営に対してもあまり批判の言葉がない。

そもそも東京マラソンと比べること自体が間違っているのだけどね。東京マラソンはやっぱりとても特別な大会。他に類をみない大会。それと肩を並べようとしているつもりかもしれないけど無理というものです。

昨日、応援をしていてやっぱり初フルは湘南を走りたいなと思ったのだけど大磯まで行く東海道線は通勤ラッシュ以上の混み方で藤沢あたりだと乗れないとか、駅に着いても改札出るまでに時間がかかりさらに会場まで45分くらいかかり、スタートに間に合わない人も多数いた・・・なんてきくとなんかなぁと思う。やはり人数が多過ぎるというのが一番の問題なのでは。
皇居ラン&銭湯も最近では人が増え過ぎてマナーの問題も出てきたりしているときく。
月例マラソンだってこのまま人数だけが増えすぎるといつかパンクしてしまいそう。

トレイルランだってあまりに多くの人が駆けたら、ハイカーとの共存は難しいし、自然も破壊してしまいそう。

人がたくさん集まれば参加費も膨大に集まるけど、マラソン大会はお金もうけじゃなくて楽しむために開催してもらいたいな。
わたしは大会関係者じゃないけど評判きいてすごく悲しくなってしまった。
沿道の応援が良かったと
レポに書いている人がいてそれが嬉しかった。
お天気良かったらもう少し感想も違ってたんだろうなぁ