こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

おさんじはスコーン

我が家のトースターレンジでもスコーンが焼けると知ってから、おさんじ用に焼くことが多くなった。
粉をふるったりするのは面倒なのでスコーン用にお砂糖やベーキングパウダーが配合された粉を買ってくるので、バターを切って混ぜて、牛乳を入れるだけの超簡単作業である。ドライフルーツを混ぜて食物繊維や鉄分を補っているつもり。ドライマンゴーやレーズンなど色々試してみたが今はラズベリークランベリーなどのベリー類がミックスされた「ベリーミックス」がお気に入り。
お昼ご飯のあとに生地をつくって(10分あればできる)冷蔵庫で寝かせておき、おさんじのときに焼く。(20分)500グラムの粉を2回に分けて250グラムに、バターも200グラムを半分に切って100グラムを投入。牛乳は90cc。
するとちょうど8個のスコーンができる。いろいろなスコーンレシピをみると粉250グラムにバター100グラムはやや多過ぎる感があるがやっぱりバター多めの方がおいしいし、一個あたり10グラムをやや越えるくらいだからまぁ良いであろう。何より計量もいらないのがいいのだ。
すぐに食べない分は冷凍室へ。
冷凍したものを食べるときは解凍してもう一度トースターで焼くのがいいのだけどもっと時間を短縮して簡単にするならふんわりラップをしてレンジで20秒。これでフカフカになる。

おさんじ用のおやつが冷蔵庫に常備されているので本当に一歩も外へ出ず、作業の日々。
日曜から展示が始まるなんてシンジラレナイ・・・。

お腹が減ってきたら
これ、リンゴに見えました