こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

江奈湾

もう夏は終わったと思っていたのにまだ夏であった。今朝は早起きして三浦半島での探鳥会に参加。雨が降るかもと折り畳み傘を用意していったのにそんな心配はご無用のカンカン照り干潮の時間にあわせてシギ、チドリ類の観察。出会えた鳥は少なくて、キアシシギイソシギコチドリコサギアオサギなど。あまりの日射しに早めの解散となった。日陰が全くなかったのでかなりきつかった。2時間以上はジリジリと焼かれてました。手ぬぐいを帽子の上から被って日除けにしてましたヨ。
こちら江奈湾へは京急三浦海岸駅から剣崎行きのバスに乗り、終点下車なのですがこのバス路線がもろ三浦マラソンのコースだった。終点バス停はちょうど折り返し地点ですぐそばの郵便局は給水ポイント!と見覚えのある場所を通るのが楽しかった。もう何度も同じコースを走っているのにやっぱりレース中はきつくてまわりの景色を楽しむ余裕がないらしく、バスから見える景色は新鮮だった。いつも苦しめられる心臓破りの長い坂もバスならあっという間、あの山崎デイリーストアがみえればもうすぐ・・・とかレース中の心境も思い出したりして・・。
バス路線の始発から終点まで往復走ってんだなー、バス往復運賃560円分だわ。と妙に感心したりもして。
今度はラン&バードウォッチングやってみる?←まさか!


カニなど干潟の生き物観察もおもしろかった