こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ウェットごはん

相方情報によるとゆっきんさんの下の前歯がなくなっているらしい。
わたしにはお口をあーんとしてくれないのでまだ未確認情報だがついに来たかぁという感じ。
今までずっとカリカリごはんで生きてきたゆっきんさん。16歳を過ぎ、いつからごはんをウェットタイプにすべきだろうかと考えていた。20歳の猫ちゃんで歯が何本か抜けちゃってるような子でもカリカリ食べてる例もあれば小さい頃から缶詰オンリーなんて子もいる。

猫飼いベテランの方にきくとカリカリを水でふやかして柔らかくして与える方法があるとのことだったがなんとなくまずそうな気がしてやったことがなかった。けれども今回初挑戦。

ゆっきん、「わーい!」とがっついてます

ふやかすほど水に浸すのではなく、さっと水にくぐらせる程度にやってみたところ、乾燥している状態より匂いもするせいか喜んで食べてくれます。考えてみればこの暑さではボソボソの乾燥したゴハンより冷たいお水に浸したもののほうがのどごしもいいに決まってますね。この暑さで食欲をおとしている猫ちゃんがいたらぜひ試してみてください。
ただし、やっぱり完食はしてくれないので残ったものは水分含んでいると傷みやすそうな気がします。

で、食べ終わったゆっきんはベランダに出てバケツの水を食らうのであった。