こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

海水浴

今年も友人が息子くんを連れて海水浴目当てに遊びに来てくれた。にわか海の家と化す我が家である。
朝方の雨のせいで海はにごっていたがそんなことはおかまいなし!
なぜかビーチランしている人が何人か。
わたしも走りたくなってしまう。

元気に海で遊んだあとは江の島へ。海で体力を使い果たしたあとの炎天下の中の江の島散歩は少年にとっては過酷すぎるので橋のたもとから船に乗ることにした。着いたところが稚児ヶ淵。釣り人も多い岩場であるがところどころに潮溜まりがある。暑さでグデグデになっていた少年であるがそこでカニを見つけるやいなやいきなり復活!夢中でカニを追いかける。
ウミウシウォッチングですっかり潮溜まりのとりこになったわたしもヤドカリとかをつかまえるのに夢中になってしまう。いっぱい岩にとりついてるカメノテの写真を撮ったり、気持ち悪い「ヒザラガイ」の名前を覚えたり、ウミウシらしきものをみつけたり手を磯臭〜くして遊ぶ小4生と40'sなのであった。

これからは子連れで遊びに来てくれた友人はえのすいではなくここへ連れて来よう。ある意味水族館より楽しめます。


つかまえたー!満面の笑みです