こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

愛しのゴーヤー

初収穫のゴーヤーを切ってみたらこんなだった。熟れ過ぎてはじける一歩手前だったみたい。
ゴーヤーは穫るタイミングが難しく、一夜にしてオレンジに変わり種がはじけるときいていたので毎日眺めては今日か明日か明後日か?と悩んでいたのだ。
一昨日5個目の雌花が咲き、さらに昨日6個目も咲いたのでこれは次の準備がもう始まっている!と思い、朝穫りしたのである。もう1日遅かったらはじけていたかも???

調理してみてびっくり。
なんと色のきれいなこと。そして歯ごたえのすばらしいこと!
苦みはあるのにアクがない美しいしっかりとした野菜の味!!!
鹿児島とか沖縄などの南方ではなく、もう少し北でつくられたようなちょっとおとなしめの味なのがニクい。みずみずしく素直に育った良家のお嬢さん的な味!(なんか訳わかんないですね)
毎日tico moonを聴かせたからかしら?
とにかくこんなゴーヤー初めてという感じなのでした。←若干、親バカ入ってます


ウマ〜