こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

愛子さん、その後

さて、ゴーヤーと並行して順調に育っているミニトマトの愛子さん。
こんなステキな黄色の花を次々と咲かせている。一体これのどこに実がつくのか皆目見当のつかないこびとくでしたが・・・。
ある日びっくり!なんと花が散った後、ここがふくらんできてトマトになるのであった。
ちなみにトマトには雄花も雌花もないようで人工授粉はやっておりませぬ。うれしいことにハズレなく花の数だけ実になるみたい。7月6日の様子。
早く赤くなぁれ!

スーパーでもよくみかけるこのアイコ種は少し細長い形のミニトマト。枝の間からどんどん脇芽が出てきてワサワサ繁ってくるので脇芽は摘んだ方がいいらしいが、下手に摘むと病気になったりすることもあるらしい。我が家の支柱は針金ハンガーを伸ばしたものを使ったので風が吹くと枝の重みでフラフラなので脇芽どころか花のついていない枝は枝ごと切ってしまったので結構スカスカの木になっている。なんか間違ってるような気もするけど1メートル程に生長し、花は30個以上つきそうなので捕らぬ狸の皮算用をしているところ。