こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ゴーヤーの花

7月4日 つぼみをみつけた
7月6日 咲いた!

もっと素朴でダイナミックな花が咲くのかなと思っていたら意外に楚々とした可憐な花だった。そして花が咲いて初めて知ったこと、それは雄花と雌花があるのだということ。通常は雄花が先に咲くという。その通りにこの一番に咲いたのはおしべが山吹色の雄花。雌花はめしべが黄緑色なんだそう。
そして親ヅルからは雄花が咲きやすいので摘心と言って1メートルくらいの高さに伸びたときに先端を切り、子ヅル、孫ヅルを伸ばすようにした方がいいみたい。そうしないと雌花が咲かず、男所帯(雄花ばかり)になってしまうこともあるらしい。詳しくはコチラのサイトで。

花が咲いたら、今度は虫が来て受粉するのを待つのであるがここで困ったことが・・・。
先日からベランダに虫コナーズぶらさげてるんだよな〜。

人工受粉になるんでしょうか???