こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

美しいガとよなよなリアルエール

軽井沢に行けばやっぱりバードウォッチング熊鈴鳴らしながら野鳥の森を歩く
この季節は葉が茂り、鳥の声はすれども姿は見えず・・・


きれいなガをみつけた
すごーい、葉っぱに化けてる!

こっちは化けてないけど敵を驚かせてるのか?

まだまだ鳥の声に詳しくないのであんまりたくさんの鳥はみつけられないだろうなーと思っていたのだけど森の入り口あたりでいきなりオオルリらしき鳥を発見!最初は色がはっきりわからなくて断定はできなかったのだけど「お腹が白〜い」などと友人と見える特徴を確認しあって間違いないと認定!
木のてっぺんでいい声でさえずってました。
森の中ではシジュウカラ、コガラ、ゴジュウカラ、モズなどみつけた。そして出会えたらいいなーと思っていたキビタキは声をきいた。

ピヨピ、ピッピキピピッピキピと図鑑に書いてある通りの声。聴けてうれしい。
こういう経験の積み重ねが次へのステップになるのだー。

ランチは村民食堂でいただく。そのときに勧められてオーダーしたよなよなリアルエールビールがおいしくて感動!全然苦くなくて今まで飲んだビールのどれとも違う!
テーブルにグラスが運ばれてきてから泡がなくなって透明になるまで待って飲むという飲み方もおもしろーい!またここへ来たら絶対飲もうと思う。

そして最後はトンボの湯でしめる。
露天でのんびり、ゆったりしました。
そんなに寒いと思わなかった軽井沢の一日だったけど帰ってきて駅に降りた途端にまとわりつくむわぁ〜とした空気に触れて、また引き返したくなったのでした。やっぱり澄んだ高原の空気はいいですね。一日つきあってくれたお友達に感謝!