こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

最終日



最終日、すっきりカラッと晴れました。
楽しく、気持ち良く時間を過ごしました。
終わらせるのがもったいないような気持ちになりますが
閉店時間が迫ります。
お天気のせいか5時半を過ぎてもお客さまがまだたくさんお見えになり、少しだけ閉店時間を伸ばしてもらえました。
でも、もう6時には本当におしまい。
後片付けはあっけないくらいあっという間でした。

そのあと最後に来てくれた友人とタイ料理屋さんで打ち上げ
あれっ?そういえばベトナム料理屋さんで前夜祭やったときも同じ友人とでした。(Mちゃん、ありがとう!)
おいしいパッタイ食べ終わるころには「お疲れさま」よりもすでにわたしの気持ちは次のオーダー分のサンダルつくりへと向かっていました。
いつも最終日は終わりの日ではなく始まりの日。
それが受注制作のわたしのスタイル。

普段はネコとこもりきりでのコドクな作業。口をきく相手もいません。
それとは対照的にたくさんの人たちとお話できた11日間はとても貴重でたくさんのエネルギーをもらいました。

いつも見に来て下さる常連のお客さま。
はじめましてのお客さま。
ものづくり仲間の方々。
応援してくれるお友達・・・
そして通りすがりの人も。
それから忘れてはならないこの「こびとく日誌」を読んでくださる方々。(期間中、アクセス数増えました)
みんなにありがとう!と言いたいです。
月並みでありますが。ありがとうございました!