こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

テソーミ

ほぼ日のコンテンツ、マーコさんのテソーミルームがおもしろい。
テソーミって『手相観』のこと。座談会でざっくりと手相の観方を伝授されていてなるほどなぁと思うことばかり。
手と足はリンクしていて手から得られる印象はそのまま足のものなので、わたしは人の手をみつめるくせがある。素朴な感じの手がやっぱり好きかな。

手相はその人とともにどんどん変わってゆくものだときく。
ならば、こびとくの手相はどうなのだろう?
中指の下と親指の下にばね指の手術跡がある。普通、ケガなどの跡は吉相にならないらしいけど・・・。でも左手はその人のもともとの相、右手には今と今後のことが現れるっていうのでその右手に新しく刻まれた線(キズだけど)は何かを意味しているのでは?とつい深読みしてしまう。

手のひらのふくらんだところを『丘』と呼ぶ。中指の下のちょうど手術跡のあるところが『土星丘』と呼ばれる丘なのであるがここがこのキズのせいで特にふくらんでいるこびとく。
ここは孤独を愛する哲学者タイプの内向的な人ほどふくらんでいるんだそう。発達し過ぎている人は頑固に世界を狭めて生きてしまいやすいと言う。

むむむ、当たってる?

そして手のひらの中央の平らな大地は『火星平原』と呼ばれ、さまざまな未知の可能性がこの奥に眠っている。ここを刺激するとやる気が出るんだとか。
いくつかの丘に囲まれ、平原となっているはずのそこはこびとくの場合、縫いをするときに道具の柄があたる場所で逆にふっくらと盛り上がっている。
刺激しまくりでやる気出まくりになってる?

手相っておもしろいですね。

さて、今週は連休前ということでハードスケジュール。
頑張ります。