こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

瞑想ジョギング

トレイルランニングレースまであと一週間。
昨日は13キロ走った。キロ6分くらいのペースで1時間20分弱。さて、その間わたしは何を考えて走っているのか?
これが村上春樹さんなら『空のことを考えよう、流れる雲のことを考えよう』なんてカッコ良くきめるのだけどね。やっぱりわたしはうまく答えられそうもない。

ジョグノートの中に『瞑想(走)ジョギング』というタイトルのコラムをみつけた。レース中ならタイムのことや自分の体と相談しながらとか考えて走るものらしいけど、ときには瞑想しながらのジョギングをすすめるという内容のコラムである。例えばランニングとは全く関係ない仕事上のアイデアが浮かんだりするらしい。瞑想ジョギングは
ひとりで走る
よく知ったコースを走る(ボーッとしていても道を間違えて迷ったりしないために)
時間を気にしない
晴れの日よりくもりや雨の日がいい

といったようなちょっとしたコツがあるらしい。
そしてこのコツのほとんどはわたしのランニングに当てはまるのだ。やっぱりわたしは瞑想ランナー!!
ジョギングに限らず瞑想は水泳でもできるらしい。というか、泳いでいるときはほんとにいつも瞑想しているわたし。脳のα波というのはこういう軽運動でもっとも活性化されるらしいのでいいアイデア浮かぶかも!?

しかし、来週のトレランのときは瞑想は御法度。注意しないと山の中で道に迷うそう。


レースの詳細の資料がやっと届きました地図も同封されていたけどこの高低差!
全コースを通じて平坦な道がなーい!
どうする?こびとく・・・。