こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

お騒がせしました

さて、診察してもらったゆっきんですが、じ〜っとゆっきんの目をのぞき込んだ先生がひとこと。

「ここはどうしたんですか?」と鼻のあたりを指差す。言われてあらためて見るとなるほど少し毛がぬけたようになっている。「さぁ・・?」と答えるわたし。
「多分ねぇ、どこかにぶつけたんだと思いますよ」と先生。

えっ?ってことは病気ではなくケガ?

「そうですね」

化膿するといけないからと目薬と抗生物質をいただいた。
よく見ると目頭のきわにキズがある。そこを硬いものにぶつけたらしい。どうもお転婆が過ぎたようだ。
たいした事なくて良かった。

そして先生に腎不全のことなどを質問してみたところ、血液検査でわかるけど往診では無理とのこと。けれどもゆっきんさんの毛並みを見て15歳には見えないとお褒めいただき、多分大丈夫じゃないかなとのことでした。もっと毛並みが悪くなったりしたら要注意なんだそうです。

それにしてもゆっきん、数年前の外耳炎で往診してもらったときは拘束服のような袋に入れられて耳の中グリグリやられて恐怖のあまり失禁までしたのに今回は、ちょこっと目をパチパチやられただけだったので全くの余裕の表情でした。

お騒がせしました・・・ゆ