こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

手の冷え

先日のTokyo Wemen's Runのときの写真が届いた。どの大会にもスポーツ写真サイトのカメラマンさんがいて、選手の写真を撮っている。レース後サイトで公開され購入することができるのだ。(注・閲覧はパスワードが必要)値段が高いということもあって今まで購入したことがなかったのだが、TWRのときは周回レースだったのでカメラマンの前を3回も通るしランナーの人数が少ない分撮られる確率が高かったようで、まあまあちゃんと映っている写真があったので青春の思い出として購入してみたのだった。

写真をみて奇妙に感じるのはやっぱり手袋。
半袖で脚出しなのに手袋してるのが変だと思いません?箱根駅伝なんかでは手袋の他にひじのところに防寒のためのサポーターをつけているのもみかける。
ふくらはぎを冷やすとダメとも言われているらしいけど脚は露出していても寒いという感じはあまりしないもの。むしろ露出していた方が疲労が少ないと言われている。だけど手は結構冷える。普段、家の近所を走っているときでも体は暖まって汗をかいているというのに手だけは最後まで冷たいままということが多いこびとく。そういう訳で日曜の伊東オレンジのときも手袋ははめて走った。気温は8度。一般的には充分寒いとされる気温だけれどランナーにとっては10度以下の方が記録が出やすかったりする。走っていれば寒さは全く感じない。なのに手袋はゴールまで手放せなかった。


しかし、どうしてこうも手が冷たくなってしまうのか。
暑い季節は手が温かすぎて手の中でチャンが融けてしまうくらいなのに。しかも年齢とともに冷えが激しくなっているような気が・・・。こうやってブログをかいているときもマウスを握る右手が特に冷たくなっていくのを感じる。
そう思っていたら友人のブログでも手が冷えるので手浴しているとあった。しかもわたしと同じ右ばかりが冷えると言う。やっぱり皆さんもそうですか?
養命酒とか飲んだ方がよいのかしら??
悩み多きお年頃です・・・。