こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

脚が細くなる走り方?

レースから一夜明けての今日は探鳥会へ参加の予定で早朝よりお弁当作って出掛けるつもりだった。しかし、多少筋肉痛も残っているので、出掛けるのはやめにし、正月休みの最後の一日をのんべんだらりと過ごす。

レース会場でもらったモロモロのチラシなどを整理していたら、中にランニングについてのQ&Aが書かれたものがあり、そこに脚が細くなる走り方についてが掲載されていた。そんなものがあるの!?と思わず食いついたワタクシ。皆さんも気になりますよね〜。

簡単にいうと「効率の良いフォームを身につければ細くなる」とのこと。
では、効率のいいフォームとは?
直線上を走るようにすること。そうすると上体の横ブレが抑えられ、余計な筋肉を使わず効率よく前へ進む事が出来る。そのためにはできるだけ大きな筋肉(ハムストリング=太ももの裏、大殿筋=お尻)を使って走る必要がある。するとふくらはぎなどを酷使することがないのでそこに余計な筋肉がつかず脚は細くなるという訳。そうか、わたしはどちらかというとひざから下を使って走っているような感じなので、なんだか走れば走るほど脚が太くなってきているような気がしてた。特にふくらはぎ!!(体重はそれなりに減ってきているのにやせた気がしないのはそのせいだ)
女性の場合、ハムストリングやお尻にある程度筋肉がついても太く見えにくく、むしろこの部分に筋肉がついている方がかっこ良くみえるのだとか。そしてお尻の筋肉が1センチあがれば脚は5センチ長く見えると言われているらしい。

結論。
大きな筋肉を使って走るフォームを身につければ、脚は細く長くなる。

で、それはどうやって身につけるのかしらん?


ランニングって奥が深いです。まったく。
さぁて、明日からおしごとだぁ!!


今回のレースの参加賞はこんなエコバックに入ってた。
最近エコバックってもらうこと多いです。