こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

すす払い

仕事場の掃除をする。漉き機とミシンの手入れ。寒い時以外は窓を開けることが多く、潮風に当たるせいかサビが目立ってきている。使っていないフネ(ミシンのボビンケースのこと)も置いているだけなのにサビが。ミシン屋さんからはフネのサビは落として使うようにアドバイスされた。
年明けにじっくりサビ落としをしよう。
年末に中途半端に大掃除をし始めると絶対終わらなくなるので、とりあえず整える程度にして、鏡餅を飾る。
すっきり!さっぱり!という訳にはゆかないが、まあいいや。
こんな区切りの悪さも2007年のこびとくの象徴ということで。

そして今年最後のプールへ。
忙しくなると泳ぐ時間などが削られることになるのだが、今年はそういう自分の時間というものをなんとか死守したという感じ。仕事の方はさっぱりの感もあるがプライベートは充実していたとも言える。夏の時期はやめてしまうランニングとは違って、水泳の方は年間を通じて通えた。いつの間にか1000メートルくらいは続けて泳げるようになった。←もうめちゃくちゃスローペースなんですが。
いつもは帰ってから仕事と思うので泳ぎ終わったら、ササッとシャワーを浴びて急いで帰るのだが、最後ということもあって、ゆっくりジャグジーに浸かってサウナでじっくり汗を流す。
帰りにデパートで新年から新調するお箸を買う。

この年末の過ごし方はほとんど全く昨年と同じなのだった。