こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

肩書き

ガテン掲載の際、『靴職人』と紹介された。
実はこの肩書きに抵抗のあるわたし。

以前はカッコええな〜(なぜか関西弁風になる)と名刺に『靴職人』と刷っていたこともあった。でも今は違うと思う。
わたしのイメージする職人さんって熟練されてて、寸分違わぬ仕事をするすごい人たちだ。だから自分のことは到底『職人』とは呼べない。この先、呼べる日がくるかどうか自信もない。

名刺にはモゲさんの言葉を借りて『つくり手』と書いている。
これが一番しっくりくる。

だけど本当に一番しっくり馴染むのはこのブログのプロフィール欄に書いた
注文靴工房こびとのくつや代表&主婦
バードウォッチャー&へなちょこランナー

というもの。
わたし、こびとのくつやの代表に間違いないし、主婦業は1日たりとも休む日はない。バードウォッチャーで頭にへなちょこがつくランナーでもある。

ガテンではそんなこびとくのバードウォッチャー&ランナーの肩書きに少し触れていただけたのがうれしかった。

靴つくり仲間の皆さんはどんな肩書き使っていますか?


何やら編んでおります。
左右のあるもの。これは右側。