こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

やちむんの里

わたしにとって絶対はずせないのが読谷山焼。共同ののぼり窯のあるやちむんの里を訪ねた。
赤瓦の工房が点在するこの辺りはうるさいくらいにセミが鳴き、真夏を思わせる沖縄らしい大好きな場所。
独特の絵付けを施された焼き物を見て歩いているといつの間にか放し飼いの犬がついてきてたりする。作業場をのぞかせてもらうのもたのしい。