こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

海水浴日和

友人が息子くんを連れて遊びに来てくれたので一緒に片瀬海岸で海水浴。
浮き輪を追いかける少年の図。

午前中の比較的早い時間帯はまだそんなには人も多くない。「遊泳注意」の黄色旗があがるこの日は程よく波があって浅い波打ち際でもちょっとしたスリルを味わいながら遊べる。
小3生と一緒にキャーキャー言いながら波にもまれる。都会っ子には海の水は想像以上にしょっぱかったらしく、水を飲んだ時の彼の渋い顔がおかしかった。汚いって思っていた湘南の海もこうやってみるときれいな海にみえるから不思議。暑かったけどカラッとしてたからかな。海の色は空の色だから昨日みたいに青い空の日は海もきらめくのだ。



お昼ご飯は海の家のランチを。こちらはアボカドと海老のサラダライス、ドリンク付きで¥1000。最近のコジャレた海の家では焼きそばやラーメンではなくこういう「カフェごはん」が食べられるのだ。席はもちろん海見えで風が心地よく涼しくてとっても気持ちよかった。海の家ランチ、おすすめです。

海からあがったあとはえのすいへ。
しかし、全員お疲れムード。イルカショーもスルーである。
きっと帰りの電車では爆睡だったろうなー、Lくん。
来年もまた一緒に泳ごうね。

さて、今日から週末まではおしごと。なかなか完全休業にはならないのがいいんだか、悪いんだか・・・。