こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

猛暑日

今日も朝から暑かった。片瀬海岸はこの夏一番の人出だったという。夕暮れ時に海まで散歩に行くとなるほどザワザワと人も車も多かった。真夏は鳥の姿が少ないので双眼鏡を持ってサーフィンする人を覗いたり、歩道橋から遠くであがる花火を覗いたりしている。でもきっとはたからみたら怪しい人だ。だけど双眼鏡で風景を切り取るのは楽しい。

一応、夏休み中ということだがこれといって予定はない日曜日。掃除洗濯終えたあとはネコの散歩とブラッシング。相方の買い物につきあって江の電で藤沢へ。わたしはリフレ用にマッサージオイル(ユーカリブレンド)を購入。そのまま電車で帰るのも芸がないので歩いて帰ることにする。しかし、かなりの炎天下。さすがに途中で「アイスたべたーい」となり、途中のスーパーで買い食い。スイカバー片手に誰にも会いたくないねーと言ってたはしから知り合いに会ってしまう。

お昼はそうめん&トマトの冷やしサラダ。その後自転車で図書館へ。返却と予約本のピックアップ。帰りにバドミントン仲間のRさんの働く海産物屋さんに寄ってしらすと干物を買う。お決まりの「暑いですねー」のあいさつをすると「体育館よりマシじゃん」と言われる。そうなのだ。バドミントンの閉め切った体育館はサウナや岩盤浴も真っ青の蒸し暑さなのだ。あれに比べればこのくらいの暑さはなんのそのなのである。
帰ってきてからベッドで借りて来たばかりの本を開いていたら、いつのまにかまぶたが閉じていた・・・。しばし、昼寝。

こんな日は食事の支度も面倒でしらす丼にえぼ鯛とかますの干物、焼きなす、冷や奴という焼くだけ、のせるだけの夕食。でもこういうのが一番おいしかったりする。

女子バレーを応援しつつ、DSで脳トレをやる。

さてとそろそろ寝る時間。

こんな週末を過ごしているうちにこんがり日焼けしてしまった。毎年、世間一般より長めの夏休みをとるので「どこ行くんですか?」とか、よく焼けているので「どこ行って来たんですか?」とか言われてしまうけど実はどこへも行かないのがこびとくの夏休みです。

なんだかパッとしない話でごめんなさい。