こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

旅支度

好日山荘にトレッキング用の靴下を買いに行く。靴下といえども山用のは軽く2000円以上するものもあるのだ。本格登山するわけではないから特価品を買うことにする。
初めて知ったのだがこのトレッキング用靴下にはサイズ20〜22センチ用と22〜24センチ用の2種類があった。どちらを買うべきか悩んでしまったのでそばにいた店員さんに「22.5センチの人はどちらを買ったらいいですか?」ときいてみたところ、「少しお待ちください」と他の店員さんにききに行ってしまった。なんかちょっときいてみただけなのに大げさだなーと思っていたら、傍らにいた別のお客さん(30代くらいの女性)が「小さい方でいいと思いますよ」と声をかけてくれた。そうなんだよね。靴じゃなくて靴下なんだから22センチまでだからといって22.5センチの足が入らないわけがない。逆に22〜24のサイズのものを24.5センチの人が履いたりすることもあるって考えたら絶対、小さい方が正解だわ。
案の定、あとからやってきたベテラン店員さんも小さい方を勧めてくれた。大きすぎると靴の中でだぶついて、そこにマメができたりするんだそうだ。やっぱりねぇ。

その他の持ち物は・・・。
観察用具、図鑑、フィールドノート、雨具、着替え(冷えることがありますので長袖を用意、ウインドブレーカーがあれば便利です)・・・・などとリストにある。
ハイ!もう、おわかりですね。
そう、この週末、野鳥の会のバス旅行に参加です。一ヶ月前から楽しみにしていた旅行。
オオルリに出会えたらいいなぁ・・・。
今回は柳生会長の八ヶ岳倶楽部ティータイムがあったり、立寄り湯があったりと鳥以外の楽しみもありそう。

今夜は早めに休みたいと思います。
   行ってきます。