こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ミャウリンガル

暖かくなってきたら、起きている時間が長くなってきた最近のゆっきんさん。寒いときはたたんだ毛布の間に潜り込んでほとんど一日中寝ていたのに、ここのところ気がつくと起きていてあちこちをウロウロしている。
玄関で外に出せー!と叫んでいるかと思うとこびとく工房の出窓にのぼって窓開けろー!外見せろー!と要求する。かと思えば、ベランダに出せー!とリビングの窓のところで叫ぶ。

いい加減、寝てくださいヨと思うのだけどなかなか寝てくれない。無視しているとその声はさらに大きくなる。
ウルサーイ!と叫ぶわたしの声の方がうるさかったりするのだけどね。
あんまりよく鳴くのでそうだとアレのことを思い出した。
そうそう、コレコレ!


ずいぶん前に買ってたいして使わないうちにお蔵入りしてたミャウリンガル。そうだこれを使おう!
ゆっきんが何て言ってるのか調べるためではなく、黙らせるために使うのだ。耳と耳の間のところがマイクになっていてるのだが、なぜかこれを向けると嫌がって急に鳴き止むのである。こやつを黙らせるにはこれがイチバン!(なんか使い方間違っている気が・・・)
案の定、これを向けたら静かになった。
そして翻訳された言葉は・・・。

からだがほてるのであった。