こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

漆黒の闇

あっ!と叫んだときはもう遅かった
この漆黒の闇の中に吸い込まれた

珍しく予定より早い時間に作業が終了し、グラインダーの掃除をしているときだった。小さいほうきを手に粉塵を払っていたのだが、つい奥まで手を入れた拍子にほうきをグラインダーの中に吸い込まれてしまった。慌てて、下の粉塵が溜まる場所を覗いてみたがそこにはなく、途中でひっかかっているようだった。

しかたなく、ドライバー片手に解体作業。
あっ、下から出た!めでたし、めでたし。

せっかく早く終わったと思ったのに全然ダメでした。
やっぱりいつもの時間・・・。しかもいつも以上に粉塵まみれ・・・。
なんで〜?