こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

悩んでいること

新年早々悩んでいることがある。

それは・・・。
死んだ爪のこと。
以前、本気ランニングしたときに足の親指の爪が圧迫されたようで一部、黒くなった。ペティキュアで隠し、そのまんまにしていたのが今年に入って気が付くとグラグラになって今にも剥がれそうになっている。根元から取れそうである。左端は指から離れているが右端はまだ指にくっついている状態。先週、プールで平泳ぎしたら水の抵抗でフワァ〜と足を蹴るたびに爪が浮くのでとっても気持ちが悪く、ずっとクロールしかできなかった。クツ下を履くときにも引っ掛かる。とりあえずバンソーコーを巻いているのだが。
恐る恐る剥がれはじめた左端をめくってみるとその下の皮膚が少しだけツメ化している。

以前に経験済みでこびとくは知っているのだけど知らない人のために説明すると新しい爪というのは下からニョキニョキと生えてくるのではなく、生爪の下の皮膚が硬くなってきて爪に変化するのである。ねー、驚きでしょ〜。わたしも初めて知ったときは驚きました。

いつまでも半分剥がれた中途半端な状態にしておく訳にはゆかないとお風呂に入ったあとの少しふやけて柔らかくなったときに思い切ってエイッと剥がすつもりだった。だけど最後に残った右端が意外にしっかりくっついていて取れなかった。で、再びバンソーコーで処置。現在に至る。
もうちょっと下のツメ化が進めばきっと持ち上げられるようにして死んだ爪は自然と剥がれるのだと思う。だから焦ることはない。このまま見守るのが良いのだろう。(ほんとはどうかわからないけど)
だけど今度の日曜はマラソン大会。
このまま、バンソーコーを巻いて走るのか?
それとも無理やり死んだ爪を剥がすか?

大いに悩んでいる。

ランニングでツメが死んでしまう人、結構いるみたいです。スキーヤーにも多いらしい。よくはわからないけどクツが窮屈で圧迫されるというよりはクツが大き過ぎて中で足が動いてしまいつま先がぶつかり圧迫されるみたい。
新しいランニングシューズを検討する必要アリですね。

久しぶりのすずめちゃん。
新年らしく真っ白の服がまぶしい。
今日おしもようやく始まりました。