こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ぴかぴか・その2

コレ、靴つくりで使うハンマーです。ポンポンともいいます。これも叩くこの丸い平らなところが鏡みたいにピカピカです。(実際、ここのこと鏡っていうらしい)新しいハンマーはやっぱり角があって、下手に叩くとやっぱり傷がついたりするのです。
使い込まれたものは角がとれていくら叩いても大丈夫!
こびとくのは譲り受けたものなので最初から使い込まれてました。柄も握るところが細く削られていてそこも永年の間に、丸く、アメ色になっていて手に優しく馴染みます。


そして反対側の丸くない方もピカピカです。
こうやって使います。

みんなでハンマーもピカピカ目指そう!

今週は脇目もふらずやっていたら、激しくネコが鳴くようになってしまった。
この世の終わりみたいに鳴くので無視しきれず、鳴き声のする方へ行ってみると声の主は戦闘体勢になっており、いきなり鬼ごっこが始まる。嬉々として逃げる彼女をつかまえようと走るこびとく。この繰り返し。なんだかよくわからない毎日です・・・。
今度は右手でサバの干物ゲットっ!