こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

猫の厄年

猫の厄年は14歳なんだそうだ。今年まさにその14歳のゆっきんさん。次の厄年は17歳だという。14歳という厄年にガクッと体力が落ちたり病気になったりする猫が多いのだという。14歳を何とか乗りこえられれば17歳まではいけるらしい・・・。
この説にはおおいにうなづける。ゆっきんさんも今年になってから色々な点で今までとは違ってきている。老化が進んだなーと思うことも多い。もちろん歳を感じさせないくらい元気に走りまわってもいるのだけど。

先日留守の間のお世話をしてくださったペットシッターさんにも「そろそろシニア用のごはんをおすすめします」とアドバイスいただいたこともあって今日シニア用のごはんを買いに行った。以前にもシッターさんにナチュラルフードを勧められ、いつものごはんと自然派ごはんを二つ並べてゆっきんに選ばせたことがあった。そのときは自然派がいつものごはんの4倍のお値段だったにも関わらず、いつものごはんを選んだゆっきんだったのでコイツは食べ物にはこだわらないと(まぁこびとくもそういうタイプかも)切り替えるのをやめにした。だけどそろそろ体のこと考えた方が良いのかもしれない。
なんて思ったことと、こびとくのコレステロール値はやっぱり関係あるかもなぁ・・・。

猫の厄年のネタもとはあるブロガーさんに教えていただいたシルバーキャットクラブのサイト。ゆっきんさんも入会させていただいた。20歳以上の猫ちゃんがいっぱいいてなんか勇気でます。

ゆっきんと出来るだけ長く一緒にいられますように。