こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

らでぃっしゅ様♪

今朝は久しぶりのジョギング。展示会期間中はほんとになぁんにも出来なかったなぁと思う。終了して、プールで泳いで、鳥見に行って、走って、あと寝る前に本が読めればほぼワタクシの欲求は満たされるのだと判明した。
ゆる〜く走ってシャワーを浴びたあとは掃除、洗濯。
洗濯物が3日分ほど溜まってたので大変。
うちの相方はわたしが忙しいときは「いいよ、やんなくて」と言ってくれるヤサシイお人ですがそれは「オレがやるよ」という意味では決してないので結局は後から溜めて片付けることになり、そうそうお言葉に甘えるわけにはイカンのです。

いつもは在宅で仕事をしているわけで、仕事の合間に洗濯機を回したり、お昼休みに食材を買い出しに行ったり、おさんじの時間に夕食の下ごしらえをしたりという毎日だけど展示会期間中はそういったものを出掛ける前に片付けねばならず、また帰宅するのが7時くらいなのでそれからの夕食作りというのもなかなか大変だった。本当に働く主婦の方には頭が下がる思いです。で、さらに負担となっていたのは毎日のお弁当作り。というのもギャラリーにはこびとく一人だけがお店番。よってお昼も外にはでられない。なのに極楽寺にはスーパーもコンビニもない!なので毎日、手弁当だったというわけ。

そんな毎日だったある日、帰宅してみると玄関に段ボール箱が。
そうなのだった、らでぃっしゅぼーやの配達日。箱を開ければ新鮮野菜が「こびとくさん、お疲れさま〜」と言ってくれた。ような気がした。
ああ、らでぃっしゅぼーや様!アナタだけがわたしの味方だったのね…などと妙に感動してしまった。全国の主婦の皆さんだったらこの気持ちわかってくださるかしら?

そしてこれが極楽寺。風情ある山門。
このすぐお隣がギャラリーだったんですよ。
コンビニがないのも当り前かな。