こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

バドミントンの靴

週に一度、小学校の体育館で行なわれているバドミントンの練習に参加している。すぐ近くだし、更衣室もないので自宅でスポーツウェアに着替えて出かける。
そんなときに履く靴がない。
タイトルの「バドミントンの靴」とはいわゆる「バドミントンシューズ」のことではなくて、バドミントンの行き帰りに履く靴のこと。
当り前だけどスポーツウェアに革靴は全くもって似合わない。
なのでジョギングシューズを履いて出かけるようになるのだが、脱ぎ履きがちょっと面倒だったりする。ジョギングシューズはジョギングのときに脱げたりしないよう甲深くヒモを結ぶようになっているので、同じく甲深くヒモを結ぶバドミントンシューズと履き替えるのが面倒なのだ。
ちなみに他の人たちはこんな感じ。サンダルやヒモ結びっぱなしのスニーカーが多い。こびとく製ス二ーカーを履いていったこともあるがこんな風に体育館の入口に散乱するので他の人に踏まれたりしてちょっとかわいそうなのだ。なので今の季節はビーサンで出掛けている。モック型のカジュアルな履き物がいいのでは?と思っているのだが。
なんだか、最近のわたしの生活は革靴からどんどん遠ざかっているような気がするなぁ・・・。

ところで皆さんご存知のようにバドミントンは風の影響を受けてはならないので窓という窓は全て閉め切ってプレイします。そういう訳でコートの中は蒸し風呂。そして意外に激しいスポーツなのであります。よってサウナや岩盤浴なんて目じゃないってぐらいの汗をかきます。身体全体がヌルッとするくらいの全身の汗です。汗をかいたあとの帰り道はどんなに暑い日でも涼しく感じられるのです。
つまり汗は暑いからかくのではなく、体を冷やすためにかくのですね。

やっぱりクーラーはなるべく使いたくないな〜と思うこの季節です。

そしてこちらが今月のすずめちゃん。
スカイブルーと白で涼し気なのです。