こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

おしおき

咲かないのでベランダでお仕置き中のさくら。
桜シーズンも終わりだというのにつぼみは開かない。
日本桜の会のアドバイスどおり水はたっぷりあげている。
三たび桜の会へ問い合わせしてみる。
今年は同様のことが多いのだとか。根に近い方の花だけが咲いて、その後上の方が咲かないでしおれてしまう現象。つまりは最初の水が足りなかった。
途中でいくら水を与えても後の祭り。もう木は枯れてしまったのだ。
「試しに上の方の枝切ってみてください」と言われ切ってみるとやはり幹の中はすっかり枯れていた。
この木の今後の行方を訊ねてみたら「残念ながら・・・」と言われてしまった。
う、うっ、ごめんなさい