こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ビミョーな距離

春らしく暖かくなったり、寒くなったりを繰り返すこの頃。秒速で暖まるヒーターを買ったばかりなので、少しでも寒いとすぐスイッチを入れます。するとどこからともなくネコがやって来る。以前、ダルマ型のストーブを使っていた頃はストーブのサイドは熱くならず、てっぺんだけ熱くなるタイプだったのでストーブに額をこすりつけるようにかぶりつきでいたゆっきんさん。ヒゲが焦げそうなくらいまでいつも近づいていた。
このヒーターにも最初は随分近づいたのだけど熱いとみえて距離を持ってあたるようになった。この写真くらいの離れ方がベストな様子。常にビミョーに距離を置き寝転ぶ。その距離、約ネコ一匹分というかんじ・・・。