こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

顏が見えなくても

先日から、いろんなところで資料を集めたり問い合わせをしたりしているのですが(仕事がらみのこととプライベートと理由は様々で)対応のされ方で印象がずいぶん違うなぁと感じています。
例えばメールでの問い合わせ。送信してすぐに回答がくるものもあれば全くなしのつぶて・・・ということも。ちゃんと担当者の方が一歩踏み込んだところまで答えてくださると、こちらもさらに踏み込んで質問してしまいます。でもその質問に対してもすばやく返答していただけるとここに決めようかなぁと思います。
電話での問い合わせでもまず受け付けのお姉さんが出て、すぐ担当者に代わり、そのときすでに用件が伝わっていたりするとさすが〜と思います。逆にいろいろたらい回しにされたあげく、収穫がなかったりすると頭にきたり・・・。
顏が見えなくても、いや顏が見えないからこそよくわかってしまうんですね。
そこの会社の体質とかレベルとか。
あまりにもマニュアルどおりの接客もどうかと思います。
お店のレジでちっとも待たされていないのに「大変お待たせいたしました」とか言われるのって全然心がこもってないなとも思う。

要は「こころ」かな。
ブログだって顏が見えないからこそ文面から書いてる人がにじみ出るんだろうなぁ。
こびとく日誌に「わたし」 滲んでますか?





GWのお宿は電話&ネットで応対の良いとこ予約しました。
昨日はホワイトデー。皆さんどうでした?
こびとくは自分でお花買ってみましたヨ。