こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

雪見の温泉

わぁ、一面の雪景色です

「おんな」と染め抜かれたのれんをくぐる

湯けむりの向こうは撮影禁止

一面の雪にどんな雪国に来たかとお思いかもしれませんが、ここは近場の箱根。お気に入りの立ち寄り湯一休です。休憩所もお食事処もなくて純粋にお風呂だけのシンプルな湯処です。シャワーもありませんよ。洗うのではなくゆっくり浸かる人のための温泉。
あまりの寒さに引きちぎるように大慌てで服を脱ぎ、持参したお気に入りの手ぬぐいを片手に湯に浸かると一気に極楽気分。木々には降り積もった雪が・・・。
関東に居ながらにして雪見の温泉を味わったのははじめてなのでした。
やっぱり今年はなんだかいい予感。かな?

皆さまにとっても幸多き年でありますように・・・。