こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

オナガガモとユリカモメ

鶴が岡八幡宮の池で発見したオナガガモとユリカモメ。どちらも渡ってきた冬鳥。以前はこの池の中央にある小さな島がサギ類のねぐらとなっていたので、コサギチュウサギアオサギゴイサギなどがたくさんいたのだけど、ねぐらになっていた木をきれいさっぱり伐ってしまったのでサギ類の姿は見えなくなり、かわりにたくさんのユリカモメが集まってきている。ユリカモメは小型で一見するとカワイイのだけど雑食で最近増え続けている鳥のひとつである。しかも観光客の人がエサをまいたりするものだからぎゃあぎゃあとさらに集まってきていた。餌付けしたらダメだっちゅうに!





こんなに寄っても逃げなかった。図々しいヤツめ!


ところでフィギュアスケートグランプリファイナル観ましたか?現在真央ちゃんがトップですよ。中野友加里さんも頑張ってはいるようですが、コスチュームがいまいちでした。やっぱりフィギュアは揺れるスカートでしょう・・・。ミキティみたいにオシャレっぽかったり、マオちゃんみたいに可愛かったりとビジュアルやキャラクターって大事なんだなぁとあらためて思った次第です。特に女の子はね。もしかして靴屋もそうかしら・・・。