こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

枯れてないのがもうひとつ

昨日の続き。
ちゃんと育った鉢がもうひとつありました。アビスです。最初、何も知らなくて陽当たりの悪い部屋の中に置いていたので天気が良ければ外に出して、一生懸命に陽に当てていた。日陰を好む植物だということは随分あとになって知るのであった。日光に当て過ぎると葉が焼けてしまうのだった。室内のカーテン越しの光で充分の植物があるなんて考えもしなかった。中央にふさふさしたところがあり、そこから次々に芽が出るのでそこは水やりを絶やしてはいけないのである。普通は水やりは「土が乾いたらたっぷりやる」ものなのだけどこれは常にウェットな感じを保っておいた方が良いようなのだ。なるほどだからまわりに苔がついているのか・・・とこれもあとから知るのであった。
本来なら育ってきたら大きな鉢に植え替えなければいけないのだが、この鉢が気に入っているのでそのままにしておいたら、底の鉢穴から根がはみ出してきて、全体的にパンパンな様子。これ以上大きくならないように時々、葉を切っている。なんか邪道な気が・・・。
で、気に入っているという植木鉢はといえば、昨日の猫鉢を買った山中湖の陶芸処でアルバイトをしていたときに作ったものなのである。軍手をはめて作ったので全体に布目がついているのが素朴な感じでとっても気に入っている。素焼きではなくて薄く(あくまでうす〜く)柚薬がかかっているのもほどよく水分を保つのに良いのである。

あれっ?まるでガーデナーのように語ってしまったなぁ。
皆さんは植物育ててますか?上手くいってる?









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そういえば低血圧問題、解決しました。やっぱり機械の故障でした。おまけに測り方も間違っていたようで昨日は正しく108ー63でした。お騒がせしました。