こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

夏柄届く

ネットで注文していた手ぬぐいが届いた。水玉金魚と線香花火どちらも夏らしい柄でうれしくなる。
こびとく1000足記念手ぬぐいを制作することにしたので手ぬぐい絡みのサイトを渡り歩いている。サイトでは手ぬぐいの活用法としてテーブルセンターにするとか、ラッピングに使ってみるとか着物の半襟にするとかひとひねりした使い方も紹介されているが、ここはシンプルに首に巻きたいと思う。汗を拭くのはもちろんなのだけど主婦たるものキッチンでは常に手を洗ったり拭いたりの連続。そんなとき首手ぬぐいはとても役に立つのである。
早速水洗いして干す。
すぐ乾くのも手ぬぐいのいいところ。このありすやさんの手ぬぐいは手捺染という染め方でこれだと細い線も出るので線香花火のような繊細な柄も表現できるんだそうだ。ありすやさんの手ぬぐいは楽しい柄がいっぱいでどんどんコレクションしたくなってしまう。プレゼントにも良さそう。

こびとく製手ぬぐいの方はまだデザインが決まっていなくて絵をかいたりしているところ。なぜか色だけは決まっていたりして・・・。若草色なんてどうかなぁと想いを巡らせている。