こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

2010-02-03から1日間の記事一覧

タイム屋文庫

朝倉かすみの『タイム屋文庫』読了。 おばあちゃんが亡くなって、上司との不倫を終わらせて会社を退職して、おばあちゃんちに住むことになった柊子。引越しの荷物は本が多かった。それもタイムトラベルにちなんだものばかりだった。蒐集歴はおよそ15年。きっ…