こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

羊蹄山は雲の中

二日目はドライブ。

まずは小樽に向かった。

お寿司屋さんがたくさんあるのにはびっくり。観光案内所でマップにおすすめのお寿司屋さんに印をつけてもらって歩いてみた。スマホで調べられる時代ですが紙地図片手に歩く方が断然わかりやすいよね。

 

この日は夫がニセコに住む友人を訪ねるというので地図を見てみると、わたしの行きたかった場所がすぐそばだったのでそちらに向かう。

その場所とは・・・

比羅夫駅。

ホームにも出てみた。すごくいい!

この駅はなんと民宿になっているのだ。

駅の待合室に民宿の入り口のドアがある。

あとから知ったけど、人気でなかなか予約のとれない宿だそう。

そしてこの駅は羊蹄山の目の前。

羊蹄山を見ながらドライブしたかったのだけどあいにくの雨。。。

羊蹄山は終始、雲の中でした。残念。

友人宅訪問のあと、支笏湖経由(こちらも真っ白)で今宵の宿のある定山渓へ。

札幌の奥座敷、定山渓については次回に。



 

 

 

警戒心ゼロ

札幌駅近くのホテルに一泊した翌朝、散歩がてら北海道大学に向かいました。

東京オリンピックのマラソンってこの中を走ったんですよね?

すごーく広くてランニングしている人もいっぱい。

とりあえず大野池を目指します。

以前『ダーウィンが来た!』で北大キャンパス内で子育てをするオシドリのことを知りました。

www.nhk.jp

もしかしたら会えるかなぁと淡い期待を抱いての訪問。

けどオシドリって警戒心強いっていうし無理かも。(鎌倉湖では暗いところからなかなか出てきてくれないオシドリです)

 

池に到着してすぐに夫がうずくまる何かを発見!!

こ、これは・・・

オシドリです❣️

あっさりみつかり過ぎて拍子抜け。

近すぎる〜💕

池のまわりで散歩する人にも全く動じず、わんちゃんが通ったときだけ土手から池に逃げたけど、スマホで動画撮る人なんかも全然気にする様子なし。

7~8羽いたみたいです。ずいぶん大きくなった幼鳥のようだけど母親らしき1羽もいたかな。

ここで生まれて(ハレニレの木の洞)ここで育っているから、カラスには気をつけなきゃいけないけど人間は怖くないと学習しているんでしょうかね?

鎌倉では越冬するために飛来するオシドリですが、こちらでは繁殖のために4月中旬に飛来するそう。

このあとホテルに戻る途中で北海道庁も通るのですが通勤の人々が急ぎ足で通り過ぎる脇の池にもオシドリ幼鳥ちゃんがまったりしておりました。

市街地のど真ん中でこんな風景が見られるとは羨ましい〜

 

今回の旅では藻岩山の他には北海道特有の鳥がみつけられたらいいな〜くらいしか考えていなかったので観光名所はほぼスルー。

一応、時計台だけ寄ってみました。

このあとはホテルをチェックアウトし、レンタカーで移動。

つづく。

 

 

札幌といえば藻岩山

夫の遅い夏休みにつきあって初めての北海道へ。

二泊三日の札幌旅行です。(サッポロ割を利用しました)

わたしの中では札幌といえば藻岩山。

吉田類のにっぽん百低山』を観てからはますます登りたくなっていた。

www.azmax-pro.co.jp

そもそもはこの方↓の影響です。

besmart-chari.hatenablog.comUTMFの練習で藻岩山に5回登る『モイ5』をやられていた。(モイって何だろう?と思っていた)

雪の積もっているときも登っていた。

わたしもいつかモイ3くらいならやってみたいなーと思い始めていた。

それで今回、チャーリーさんに連絡をとってみると藻岩山を案内してくださるという*\(^o^)/*

という訳ですぐに登れる格好で飛行機に乗り、荷物をホテルに預けて待ち合わせ場所へ。

肉離れ養生中なのでモイ1でハイキングでお願いしますとリクエスト。

さらにTRAIL HUTさんでエナジーコーヒーゼリーも買いたいとリクエスト。(信越五岳で投入します!)

TRAIL HUTさんの焼き菓子もめっちゃおいしかったです❣️

 

そんなこんなでスタートは13時半🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♂️

そんな時間から登れる気軽さ。

1時間ほどで山頂へ。

登り一辺倒ではなく、アップダウンしながら標高を上げていく、とってもいい雰囲気のトレイルでした。

そして何と言っても素晴らしいのが山頂からの眺め。

自前の双眼鏡で羊ヶ丘展望台を探したりして、ここですでに札幌観光を終えた気分に。

山頂には1時間ほどいました。ロープウェイで登れるのでやたらと軽装の人も多く。

夜景スポットでもあるようです。

 

登っているときも下山のときも鳥の声はしていたけれどなかなか双眼鏡にとらえることができず・・。

今回の登山口、旭山記念公園で見られる鳥の中には北海道特有の鳥もいました。

その筆頭がシマエナガ

www.sapporo-park.or.jp

『今週のシマエナガ』によると出没していたみたい。

今回はシマエナガは無理だろうなとは思っていたけど、ヤマゲラハシブトガラに遭遇できたらいいなーと期待してました。

あとはオシドリですね。

 

こんな良いお山が近くにあって羨ましい限り。

もっと手軽な円山も近くにあって。(ココも鳥スポットでした!)

チャーリーさんとの再会もとても嬉しいものでした。

つづく。

 

 

 

 

 

堀内誠一 絵の世界

わたしの推し堀内誠一さんの展覧会が神奈川近代文学館で開催中です。

www.kanabun.or.jp

堀内誠一さんについてたっぷりお知りになりたい方はほぼ日のこの↓コンテンツをぜひ!

www.1101.com

今でも使われているan・anやクロワッサン、oliveなどのロゴは堀内さんの制作したものです。

絵本もたくさん出版されているし必ずどこかで目にしているはずです。

わたしは何と言っても『パリからの手紙』ファン。エアログラムにびっしり書かれた心温まるイラストと文面。この展覧会では谷川俊太郎さん、澁澤龍彦さん宛のものが観られます。

大ヒット作『ぐるんぱのようちえん』では靴職人が描かれているシーンあり。

わたしもこの絵本は大切に保管しています。

 

今回メモした言葉

(絵本)画家のすべき仕事は物語ののべる事柄と精神を的確につかみ、具体的に表して彼らを助け、物語をいく倍にも楽しくすること

この言葉通りにお仕事をされて、絵本を読むわたしたちを楽しませてくれた堀内さんはわたしの永遠の推しメンです!

実はこの展覧会、7月は三島のベルナール・ビュフェ美術館で開催されていたので、Googleマップで調べたところ、箱根湯本駅から35キロとなっていたので走っていこうと考えていました。しかし、猛暑だし、累積標高1000m超えてるしでヒヨっているうちに終了。

そしたら全国を巡回するってことで横浜にまわってきてたという次第。

横浜なら簡単に走っていけるだろうにと思ったそこのアナタ!

前回のブログに書いたように肉離れで養生中です。だから電車に乗るより仕方ないの。

ちなみに調べたらうちから24キロでした。そこそこ距離ありますね。
早く屈託なく走れるようになりますように🙏

 

 

 

おやつはゼリーで!(故障ランナーにはコラーゲン)

夏の冷たいデザートは食物繊維の摂れる寒天派だったのですがこの夏はゼラチンで固めたおやつです。

ヨーグルトミルクプリン。

ヨーグルトと牛乳と砂糖をゼラチンで固めて、ソースはいちごジャムを少し水でのばしただけ。レモン汁も入れました。

ゼラチンってコラーゲンと同じだそうです。

なので、これでコラーゲンとビタミンCが摂れる。ヨーグルトはカルシウムと鉄分入りのを使いました。

またある日は甘酒プリン。

甘酒と牛乳を固めました。トッピングはおろし生姜もいいみたい。

ジャムはアヲハタまるごと果実が好きです。
レシピはこちらを参考に→

 

タイトル読んで薄々お察しかと思いますが只今、肉離れにつき養生中です。

8月の初めにふくらはぎに発症し(生まれて初めての肉離れ!)、ちょこっと休んではトレイル走って、ダメだーってなり、またちょこっと休んでトレイル走ってダメだーってなり、おまけに苔むしたコンクリの坂で思い切り滑って尻餅をつき(ゴンという音がしたので終わったなと思いました・・)お盆明けに整形外科を受診。

レントゲンでは尾てい骨は無事でしたがずっとお尻は痛かった。

ふくらはぎはエコー画像を見たらホントに肉が剥がれてるのがわかったので観念しました。以来走らず。

今週、やっとお尻の痛みからは解放されたので早足ウォーキングとかはできてます。

ちょっとでも早く治したくて肉離れ回復に効く食べ物を調べました。

タンパク質、コラーゲン、ビタミンB6、ビタミンC、マグネシウム

なんか骨折の時を思い出すなぁ。。。

kobitoku.hatenablog.com

マグネシウムはよくわからなかったがナッツ食べてればいいか?

コラーゲンはサプリでも摂り始めました。

夕飯もコラーゲンたっぷりメニューで!
ここに粉ゼラチンも入れてコラーゲン増し増し。

牛すじとか豚バラとかコラーゲンが多い食材は脂質も多いので注意しなくてはならず、それならば粉ゼラチンを使うのが良さそう。

肉離れが治る頃にはお肌がプルプルになっているかも?!(そこに期待しています)

 

野鳥愛

平塚博物館で開催中の『野鳥愛』へ。

野鳥の写真やバードカービング、剥製などが展示されています。

剥製がたくさんあって(平塚市内で見られる鳥)、時を忘れるほど。

特に最近気になっているシギ・チドリ類の前からなかなか離れられず・・・

でも、それぞれの大きさに疑問を感じたので質問してみました。

『剥製になると小さくなるんですか?』

答えは『小さくなるも何も・・』

製作者によっては原寸を測ってその通りに剥製をつくる場合もあるようですがそうじゃない場合はもとの大きさと変わってしまうし、出来上がったものも年月が経つと水分が抜けたりして縮むそう。よって展示の剥製は実際の大きさと異なる場合が多いそうです。

 

写真に添えられたコメントもいいなぁと思いながら見ていました。

特にこの群れる鳥ムクドリについて。

『宝を隠している群れ』というところに『愛』を感じました。

トウネンについては"不思議な鳥"と。

わたしもつい先日見かけましたよ。(8/25)

展示のほかに特別講座があり、『鳥の羽根の魅力』という人気講座に当選したので受講しました。2時間に渡る鳥の羽根のお話。満員の会場は熱気ムンムン。

最初に『羽根』『羽』の使い分けのお話があり、それがためになった。

抜け落ちた1枚のものは『羽根』

翼、体に付いている状態のものは『羽』

なので"赤いはね墓金"、風車、扇風機、ヘリコプターなども『羽根』

飛行機は『羽』(翼と考える)、はねを伸ばす、はねを休めるというときも『羽』

弓矢のは『羽』

羽子板のは『羽根』

ニホンゴ難しい・・・w

海外の珍しい鳥の羽根のお話もたくさんあり、6年ほど前に見に行った鳥の羽根の企画展のことを思い出し、今回の講師の方があちらも監修されていたのかもなぁと思った。

kobitoku.hatenablog.com

講座終了後、持参した羽根について質問したら即答で応えてくださりました。

先日箱根で拾ったのはヤマドリに違いなく、しかも幼鳥だとのこと。

10月中旬、曽我丘陵で拾ったものは低山だしホトトギスだと思っていたけど、ジュウイチだそうです。

ヤマドリもジュウイチも見たことない鳥だけど確かにそこに居たということにロマンを感じるな。

 

おまけ。

会場にあった『鳥さがシート』をやってみたけど難しかった。

まだまだ修行が足らないようです。

 

やっと涼しくなって、ホッとする週始まり。今週も頑張っていきましょう。

 

 

この夏のガイリーン(ロッカーの話おさらいと拾った羽根)

毎夏恒例、『灼熱のガイリーン』ですが今回は諸事情につきメンバー揃わず2名で🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♀️

小田原からの箱根登山鉄道のダイヤが変わったみたい(なんか間引かれてる?)

灼熱ではなく涼しめのスタート。

なんと!昨夏のガイリーン以来、一度も箱根に訪れていなかったようでロッカーのシステムのことなど忘れかけておりました。

kobitoku.hatenablog.com

おさらいしておきます。

ロッカーキーなしのロッカーは400円の小さいのは1個のみ。あとは600円のしかない。

現金で支払うとQRコードが印刷された紙が出てきて、取り出し時はそれをかざす。(写メでもOK)

交通系ICカードで支払うと取り出し時はそのICカード(またはモバイル)をかざして取り出す。

なので複数人で利用して誰かが先に離脱してその人の分だけ荷物を取り出したいというときなどは現金払いにした方が良い。(この説明わかります?)

箱根湯本駅ロッカーには両替機あります。

以上、ご参考になれば。

 

この時期、花は少なくてマルバダケブキだけが目立つ。

この日は虫も少なめでセンチコガネだけがたくさん飛ぶ。

 

猫耳スポット。こうやって見ると富士山よか金時山の方が高く見える。

毎回、果てしないと感じる。行ける気しない。。

さらに向こうの丸岳の電波塔を見てゲンナリ

金時山の登りの時だけ、最高に陽が射してきて無茶苦茶暑かった。

30分以上かけて熱中症寸前で登頂。

 

このあともいろいろ苦しい展開で、故障中でもあって、今回は一周せず桃源台にて終了としました。

バスで湯本に戻るのですが渋滞あって大平台からはバスに見切りをつけて箱根登山電車へ乗り換え。

スイッチバックが楽しかったです!

 

この日拾った羽根↓

キジかなぁと思っていたけど、ヤマドリかもしれない。

色合いがヤマドリぽい気がする。

2年前の"灼熱のガイリーン"のときにもヤマドリの羽根をみつけています。

kobitoku.hatenablog.com

いつかその姿を見てみたい!

 

 



 

 

 

 

 

カッサータ

カッサータに初挑戦❣️

映えます〜☺️

カッサータはイタリアのスイーツ。

リコッタチーズとドライフルーツやナッツなどで作られるそうです。

鎌倉のコマチーナさんで食べたことが一度あるだけですが、あまりに美味しくて忘れられない。。。もういっぺん食べたいと思いつつ、コロナ禍になり遠のく。

 

先日、冷凍フルーツを使って手軽に作れるという記事を目にして俄然ヤル気になりました。

レシピ検索すると色々ヒットしました。

macaro-ni.jp

手に入れにくいリコッタチーズの代わりにマスカルポーネチーズや水切りヨーグルトなど使うレシピもあるみたいですが一番身近なクリームチーズで作りました。

分量も少なめで使いやすいレシピに代えて。

生クリーム 100ml

クリームチーズ 100g

きび砂糖 30g

これに冷凍ミックスベリーとフルーツグラノーラを入れました。

家にあった夫の朝食用グラノーラに気づいたわたし天才!

ザクザクとした食感が混ざりおいしくなったし、ドライフルーツも入って一石二鳥。

何より切った断面がきれいなのでテンション上がる💕

 

豆腐白玉も割と頻繁に作っております。

みたらしあんが醤油と砂糖と片栗粉で簡単でできると知ってから定番おやつになりました。

 

夏は冷やして作るおやつには創作意欲が上がりますが、夕飯つくるのはスランプになります。(夏じゃなくてもスランプだけど)

そんなときに刺さったタイトルの本。

本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ

うんうん、しんどくなってます。

本当は作ることは好きなのに。。。

この本の冒頭から手料理に追い詰められる人多数。

日本の家庭料理に求められるレベルがあまりに高過ぎる。世界一ハイスペック。

「食べるだけの人の問題」が最も大きな要因だとコウケンテツさんはおっしゃいます。

文中には「生き地獄」とか「苦しみが憎しみに変わる」とか恐ろしい記述もw

そんな中、驚いたのはパリの女性の言葉。

「家で料理ばかり作っていたら、私のサンシャインが輝かないじゃない」

「私のサンシャインが輝いてこそ家族が輝くのよ」

これ、使ってみようと思います!

「サンシャインが輝かないから今日はごはんを作りませんでした」

もう、これでいいんじゃない?奥さん!

 

TJARGPSラッキングSNSで追いかけていた1週間も終わりました。

今年はインスタライブで各選手のゴールシーンを見られて毎回感動。やりきった笑顔というのはあんなにもキラキラ輝くのかと。

足を引きずるように歩いていても、とにかくどの選手もカッコよく見えました。

サンシャインが輝いていた✨(夜のゴールは月が輝いてましたね!)

今週もがんばっていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

大河ドラマ館

前回のつづき。

開館時間延長というので、ぼんぼり祭りとセットで大河ドラマ館へ。

taiga-kamakura.jp

 

近代美術館から鶴岡ミュージアムへとリニューアルされてから訪れるのは初めて。

ここからの平家池を眺めるのが好きでした。

この建物が壊されなくて良かった。

 

さて、

まずは上総介殿が棟方志功ばりに這いつくばって一生懸命綴っておられた書状です💕

単なるドラマの小道具で、ドラマ観てない人にはなんのこっちゃですが毎週見逃さず、すっかりはまっているミーハーにとっては感動もの。

 

腰越で足止めされていた義経からの書状。ドラマでは平宗盛小泉孝太郎)が代筆してくれてたやつね。実にホンモノぽい腰越状

 

義経の考えた鎌倉攻めの作戦絵図。

のちに新田義貞がこの攻め方でやってくるんですよね。

 

衣装の展示は義時、政子、頼朝の狩りのときのものなどがありました。

義経の甲冑。細部にこだわりが。

 

比奈さんといえばこの色ですねぇ。

 

小道具や衣装の展示はストーリーが進むごとに入れ替わるようです。

演出のあれこれを伝える映像もあり、撮影秘話もたっぷり。

等身大パネルと記念撮影できるコーナーもありました。

入館料1000円はちょっと高いかなぁと思ったけれど、チケット購入でいただけるパンフレットの提示で鎌倉国宝館と鎌倉歴史文化交流館が無料で入館できるので3つをはしごできると思えば納得。

さらに横須賀美術館での割引もあり。

この前、横須賀美術館の仏像展に先に行ってしまってちと残念。

 

ドラマ館は『真田丸』にはまったときも行っていましたね。

kobitoku.hatenablog.com

三谷幸喜さんは天才だと思う!!

 

なお、『かしまし歴史チャンネル』の解説がわかりやすくて役立っています。

かしまし歴史チャンネル(※旧:トンデモ歴史チャンネル) - YouTube

おすすめ!

 

 

 

 

 

 

ぼんぼり祭り

8月6日〜9日まで鎌倉鶴岡八幡宮ぼんぼり祭りでした。

鎌倉にゆかりのある文化人や著名人などの書画をぼんぼりに仕立てたものが境内に400個ほど並びます。

昭和13年に始まったそうです。

 

見にゆくのは久しぶりでした。

kobitoku.hatenablog.com

今回もささめゆきさんの絵が見たくて。

 

暗くなってから明かりが灯るとまたさらに素敵です。

 

そしてなんといっても人気だったのが鎌倉殿の俳優さんたちのぼんぼり。

盛り上がってますもんね。

大河ドラマ館もぼんぼり祭りに合わせて時間を延長していたので入館しました。

観覧を終えて出てきたら、ちょうど暗くなっていてぼんぼりもいい塩梅。

だけどすごい人混みで驚きました。

 

 

なぜかこの言葉が刺さった。

少し悲しいけれど 私は私でしかない。

 

ヴェネツィアかな?(いつか訪れたい)

 

上高地の明神池からの風景でしょうか。

 

大河ドラマ館の話は次回に。